ギャラリー
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2025.06.26
いつもありがとうございます。アットウェルスタッフです。
スラウェシシュリンプの魅力とは?
写真は、ホワイトグローブシュリンプです。
スラウェシシュリンプの魅力は、鮮やかな体色と独特な模様です◎
インドネシアのスラウェシ島に生息する淡水エビです。
まるで海に生息するエビのような赤い体色や、白い模様が特徴的な種類が多く、観賞用として人気を集めています。また、小型で飼育しやすく、水槽内での繁殖も楽しめるため、初心者から上級者まで幅広い層に人気があります。スラウェシシュリンプは、他のエビとは異なる独特な見た目がよいです。
【飼育環境】
弱アルカリ性付近での飼育が適しています。低床は、弱酸性に傾けないものを使って頂くとよいです。当店では、火山砂等使用しております。ろ過バクテリアの定着には、気を付けて下さい。水温は25℃前後低水温。低水温に弱いです。
2024.02.01
こんにちは、店長の酒井です。
こちらは店内の大型テレビで映すプロモーション用に作成したシュリンプの長時間動画です。
大量の各種シュリンプが餌に集まってきて、徐々にエビ団子が出来上がる様子が観察できます。
2023.06.23
こんにちは、店長の酒井です。
ここ数か月当店ではスラウェシシュリンプの販売に力を入れ始めております。
今回初めてスラウェシシュリンプの抱卵個体を店内水槽で確認することが出来ました。
抱卵が確認できたスラウェシシュリンプの種類はホワイトオーキッドシュリンプです。
スラウェシシュリンプはビーシュリンプやチェリーシュリンプと比べると雌雄の特徴が表れにくく、見分けが非常につきにくいです。
写真の抱卵個体はオスに比べて腹部がふっくらとしていて卵を抱える為の腹肢がやや長い気がします。
また、ホワイトグローブシュリンプなどは色の濃い個体がメスであるとの情報もありますので、これらの点がスラウェシシュリンプの雌雄を見分けるポイントになるかと思いますが、成熟した個体である必要もありますのでやはり非常に難しいです。
現在通販ではホワイトグローブのみの販売ですが、次回入荷分よりホワイトオーキッドとブルーレッグポソシュリンプも新たに通販で販売します。
安定した飼育販売の目途が立ってきたのもあり、徐々に取り扱いの種類も増やしていきますのでよろしくお願いします。
2022.03.03
美術の専門技能がある当店スタッフが初めて作成した看板アートです。
今後店内水槽にもイラスト付きの説明など徐々に増やしていけたらと思っております。
2021.05.10
120cm水槽にレッドビーシュリンプのみ大量に入っている光景は圧巻です。
うっかり仕事を忘れて見入ってしまう事も度々ございます。
2020.07.06
こんにちは、店長の酒井です。
写真は本日撮影したブラックファンシータイガーシュリンプです。
以前よりブリーディングしながら当店で販売しておりますが、写真のように質の高い個体がだいぶ安定して生まれるようになってきました。